呑香稲荷神社ブログ

岩手県二戸市福岡鎮座の呑香稲荷神社の公式ブログです。 神社のことを知りたい際は、カテゴリの神社紹介をクリック もしくは、目次をご覧ください。

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神社紹介

神宮式年遷宮のあたりから急にブームになった御朱印。本来は、お寺さんの写経の印として授与されたものだということですが、多くの神社でも、参拝の証として、授与しています。当社では、このような御朱印を授与しております。さらに墨書で参拝日などを書いていますが。普通
『御朱印』の画像

当社は、毎朝夕に社殿の扉を開閉しております。神社さんによっては、社殿に着く前に門があって、そこで開閉され、時間によっては参拝できないこともありますが、当社は基本的に24時間、参拝いただくことができます。神社と他の宗教の違いは?と聞かれたときの答えの一つと
『社殿の扉』の画像

呑香稲荷神社〒028-6101岩手県二戸市福岡字松の丸21電話 0195(23)2042FAX 0195(23)8903最寄駅 JR二戸駅、IGR二戸駅二戸駅から徒歩約20分最寄りバス停 呑香稲荷神社前約60段の石段があります。参道脇に少し狭いですが駐車場がありま
『アクセス』の画像

当社の祭典の際は、伝わる楽を伶人が奏していましたが、里神楽がありませんでした。有志がこれを残念に思い、当時の神職、小保内美作に相談し、天保3年(1832年)に、盛岡から3名の神楽士を招いて教わりました。盛岡の多賀神社では盛んに里神楽を行っており多賀神楽と

神代神楽(しんだいかぐら・じんだいかぐら)は、当社に伝わる神楽です。天保3年(1832年)に盛岡馬町の金蔵、兵蔵、佐七の神楽士を招いて教えを受けたのが始まりといわれています。南部藩主利敬公の奉納品である面二十余種と衣装十点が現在に伝えられています。神楽殿
『神代神楽』の画像

当社の特殊神事、「湯立神事」のご紹介です。湯立神事 通称「おゆだて」は、境内の砂場に「くがなべ」を据え置き、そこでお湯を沸かして、そのお湯を参拝者に振りかけることにより罪穢れを清める(お祓い)する神事です。毎年、5月2日に行われています。祭儀はまず五穀豊
『特殊神事 湯立神事』の画像

神社にある絵馬・額などを紹介します。第一回目は「三十六歌仙図」です。通常、皆さんがお参りする拝殿からは見えない位置にあります。神様側から見えるように飾られています。三十六歌仙とは…三十六歌仙(さんじゅうろっかせん)は、藤原公任の『三十六人撰』(さんじゅう
『奉納額(1)』の画像

呑香稲荷神社は「とんこういなりじんじゃ」と読みます。地元では「どんこう」と濁音で呼ばれることもあります。また単純に「いなりさん」とも呼ばれます。当社は、延暦20年(801年)に出羽国(現在の山形県)の大物忌神社(おおものいみじんじゃ)を勧請し浄法寺村稲庭
『呑香稲荷神社由緒』の画像

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